ajims diary

！！Gulliver！！

さて、大連の食についてですが、

ひと言に尽きます。

たまらんウマい！

海鮮が素晴らしく美味しい。

と事前に聞いていましたが、

これは本当でした。

そして、その自慢の海鮮を使った中華料理が素晴らしい。

我々は、数ある大連の食のなかでも、

最高レベルの料理を頂いたに違いありませんが、

それにしても、これほどのモノとは思っていませんでした。

俺の個人的な感想ですが、

食材はもちろんだが、

調味がまた素晴らしい！

なかでも、１日目にＫさんに御馳走して頂いた、

「ラマダホテル」での夕食。

これは、最後の炒飯(チャーハン)に至るまで、

一同、感動しっぱなしでした。

前菜とスープです。

ここですでに一同、歓喜の声を上げました。

どの皿も素晴らしい。

ホタテやアワビも素晴らしい。

調味に黒酢を使っていると思われ、

ほのかで優しい酸味とコクが、

口の中を幸せで包んでくれます。

魚料理に上海蟹。

魚の料理は、"甘酢あんかけ風"とでも言いましょうか、

そう言うと、日本でも食べた事があるようにも思えますが、

その身の処理と、味付けのバランスの良さが素晴らしいと感じます。

上海蟹については、我々Ajims、２００８年の上海ツアーでも体験しました。

やっぱりミソが最高です。

イカの炒め物、生キクラゲと菜の花の茎。

生キクラゲの肉厚な感触、

菜の花の茎は、一同初体験。

いや日本でもね、

高級中華料理を体験した事ありますよ、何度かね。

そりゃウマいですよ。もちろん。

でもね、ここのは何か違う感じなんだ。

本場の料理人が成せるワザなのか、

異国の地に来てる我々の非日常感がそう感じさせるのか、

我々はグルメ専門家ではないので、それは分かりませんが。

とにかく、

我々の人生の１ページに刻まれた、

たまらんウマい夕食のひと時であったのは、

間違いないです。

はい。

Ｋさんに感謝！