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ajims diary


2009-03-28 [土] 可能性に満ちたPAセットだ。

!!Gulliver!!

ぐっちゃんと、

コータロさんと、

俺で、

大阪市大正区のアゼリア大正ホール。

このホールは、皆今回が初めて。

画像の説明

Brian Martinのステージだったんだが、

諸々の事情で、

味息子ケンケンと、Ajims簡易PAセットが出番となった。

画像の説明

今回は、少々規模の大きい会場なので、

スピーカーも、モニター用を含めて、

計4発持ち込んだ。

ブライアンは、

持ち込みのミキサーを使って、

ボーカル、ピアノ、カリンバ、などを、

全て1台のループマシンで使えるようにセッティングしていて、

それらを分離してPAセットに引き込むという、

とんでもなく複雑な事を要求されたが、

なんとかなった。

というのも、

ホールの方が、

めちゃくちゃ親切でフレンドリーだったんだ。

うろたえるケンケンに、

機材をたくさん貸してくれて、

いろんな知恵も授けてくれた。

そんなこんなで、

Ajims簡易PAセットは、

素晴らしい環境を作ってくれた。

よくやったケンケン!

この日は、ビデオカメラも回していたらしく、

ケンケンによる録音が、

音声トラックに採用されることになるそうだ。